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BainaryBackTest Programming - 俺にはトレードしかない

バイナリーオプション バックテスト 過去検証まとめ

 

こんにちは、ひらかです。

 

今回は前回の記事の終わりに少しふれたように、今まで取得してきたバックテストのまとめを行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

過去記事を張っておきますので、詳しくは下記をご覧ください

 

hiraka-blog.hatenablog.com

 

hiraka-blog.hatenablog.com

hiraka-blog.hatenablog.com

hiraka-blog.hatenablog.com

hiraka-blog.hatenablog.com

 

それでは本日もよろしくお願いいたします、

 

取得期間:2019/3/1-6/1 過去三か月

 

1分足RSI単体一発どり勝率 

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High:423勝719敗37.0%

Low:411勝642敗38.0%

 

1分足RSI一発+BolingerBands 2σ

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High:291勝450敗39.3%

Low:274勝442敗38.3%

 

1分足RSI一発+Commodity Channel Index100~-100

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High:387勝653敗37.2%

Low:368勝614敗37.5%

 

1分足RSI一発+Stochastics 20-80

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High:183勝317敗36.6%

Low:172勝322敗34.8%

 

1分足RSI一発+Stochastics ゴールデンクロス デッドクロス

 

High:59勝102敗36.6%

Low:53勝73敗42.1%

 

という結果でしたね。

ということで、この結果から僕ならどういうことを学ぶかどういうことを考えるかということを少し話していきたいとおもいます。もしかしたら、同じ意見だよとか、そんなのあたりまえだよとか思う方おられると思いますが、せっかくなので、皆さんも一緒に考えてみてくださいませ。

 

数値だけに注目した場合だと、やはり低くなったときっていうのは組み合わせとして、ふさわしくないと思うし、そもそも意味がない組み合わせなのかな?これは使えないな

 

って思うと思うんですけど、一概にそうとは言い切れなくて、バックテストっていうのはこの手法は過去相場で通用しているのか?というのが、わかることなんですが、

それだけではなくて、過去記事でも紹介していると思いますが、

 

どんな時に強くて、どんな時に弱い、どんな相場が得意で、どんな相場は不得意なのか、こういったこともわかるんですね。

 

なので、こういう視点で注目していくと、一概に数値が悪いからこのロジックだめだ。

使えねえ。で終わりじゃなくて、

 

どういうときは通用していて、通用しないときはどんな時かって知ることをすれば、数値は自然と上がるものなんですね。

 

なので、この自分が開示してきたバックテストの勝率だけでは、実はまだ何もわかりません。みたいなものなんですね。

 

しかも、期間もすべて直近の3か月のみですし、エントリーポイントも、デフォルトのインジケーターの一般的な水準を使用しているだけなので、改善も何もしてないので、低くて当然ですよね。

 

かなりいいこといいました※

 

まとめ

 

今回の内容を簡単に説明しますと、

今まで取得してきたバックテストはデフォルトのインジケーターの水準をエントリーポイントとしただけなので、実際どんな時に強くて、どんな時なら弱いのか、という詳しいことがわからないので、

いろんな組み合わせをしても、数値はあがりません!ということが分かったと思います。

 

数値を上げるためにすべきことは勝ちの分析と負けの分析のそれぞれの共通点がカギになります。ということです。

 

いやあ~最後かなり大切なことを言いました。

実際バックテストを取得しているよというかたは問題ないと思いますが、取得したことがない、これから依頼しようと思っているという方は、ただ自分のエントリーポイントのバックテストを取得して終わりではなくて、その結果からさらに、勝ちと負けの詳しい状況を確認すると、今後いつもと違ったものが見えてくると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

それでは本日もありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。