バイナリーオプション バックテスト 取得からの改善 実践
こんにちは、ひらかです。
今回は前回の最後にお話しした、実際にバックテストを取得してみて、さらに改善までの流れを記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
その前に今回の記事を読む前に、前回の記事を読んでから今回の記事を読んだほうがわかると思いますので、そちらを紹介しておきます。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
まずはバックテストをとってみた!
今回も、過去の記事で取得したバックテストのエントリーポイントを使っていきたいと思います。
↑こちらで詳しく記載してあるので、よかったら読んでみてください。
簡単にこちらでも説明しますが、エントリー水準は1分足のRSIの30-70の1発どりです。
結果がこちら
でしたね前回同様2019/3/1-6/1までの3か月の勝率でございます。
ん~やはりエントリーも多すぎるし、、勝率が低いですね~
これでは、まるで使えませんね。
というところが前回までのお話でした。
今回の本題はここからです!
バックテスト結果から弱いポイントを見つけ出し、改善してみた!
ということ、改善するのに大切なことはまずは確認ですね。
また、勝ちポイントの共通点ですね。こちらも過去記事にて詳しく書いています。
こちらもよかったら読み返してみると一つ勉強になるかと思います。
それでは今回の結果から勝っている箇所を探していきましょう!!
こんな感じですかね~!逆に勝利が37.5%しかないと勝ちが少なすぎて、参考になるようなポイントがあまりありませんでしたね。…
しかしですが、今回のタイトルにありますように、改善をしていこうと思いますので、
皆さんも自分ならどう改善しようかな?自分ならこうするな!とか考えながら見てみましょう!
僕が思いついたのは、まず共通するほかのインジケーターの水準など当てはめてみます。そこから勝ちエントリーのバーのサイズに注目していきます。
ということで、僕が算出した別のインジケーターはATR、バーのサイズは平均20本分のサイズよりもおおきければエントリー としてみます。
さあ果たして、数値はよくなるのでしょうか!!実際に検証してみましょう!
まずはBeforeとして、
High:422勝717敗37.1% Low:411勝673敗37.9%
果てして結果は!?
after
High:146勝209敗41.1% Low:146勝154敗48.7%
なんと大幅に勝率を上げることに成功しましたね!
とはいえ37.5%→44.6%という約8%アップさせることに成功しましたが、あくまで、3か月という短い期間ですし、まだまだ44.6%とという低い数値ですので、参考程度になれば幸いです。
それでは、本日のまとめ!
ということで、まとめていきます。
バックテストの結果を参考に数字を上げるため、改善してみた!ということで、改善して実際に数値が上がるのかというのを検証してみました!がいかがでしたでしょうか?
1分足の一発取りの5分判定結果を改善の一つの例として、ATRというインジケータの数値とバーのサイズ20本の平均より大きい足が出たらという条件を加えたことで、勝率がう8%上げることに成功しました!ということでした。
今回はがっつり、バックテストからの改善までを記載していますので、かなり有力な情報になったんではないかと自負しております。笑。
ということで、本日の記事は以上になります。参考になったよ~とか勉強になりました!とかそういった風に思っていただけたら幸いです!それでは、また次の記事でよろしくお願いいたします!
本日はありがとうございました!ひらかでした!