バイナリーオプション バックテスト RSI組み合わせ編
こんにちは、ひらかです。
毎度本ブログをご閲覧いただきありがとうございます。
ということで、今回の内容ですが、オシレーターの大人気インジーターRSIをいろんなインジケーターと組み合わせてバックテストを取得していこうと思います。
バックテスト取得したいけど、なかなかできずに困っている。バックテストを取得している記事とかあったら、参考になるかなと思ったので、今回からはRSIと組み合わせたバックテストを公開していこうと思いますので、よろしくお願いたします。
それでは、今回の記事を見る前に、前回の記事では、RSIを使った手法で、実際に改善した記事を書かせていただきましたので、そちらもチェックしてくださいませ。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
まずはこちらで、基本となる数値をご確認ください。
こちらが、1分RSIの勝率ですね。こっからいろんな組み合わせて、バックテストを取得していってどれが、一番よくなるのか、というのを閲覧してくださっている皆さんと一緒に確認していこうと思います。
RSI+BolingerBands
BolingerBandsというインジケーターをご存じでしょうか?
こちらはすごくわかりやすインジケーターで、MA20の*2偏差が2σ*3が3σとなっておりまして、順張りをするインジケーターとしても、逆張りをするインジケーターとしても、使われています。
今回はバイナリーオプションですので、逆張りで使用して、ボリンジャーバンドの2σを抜けて確定したらエントリーとしていきます。
早速バックテストしてみた。
まずは詳しくエントリーポイントを解説していきますと、
Entry:RSI30以下で、2本前は30より上、2σの下に確定high
RSI70以上で、2本前は70より下、2σの上に確定Low
こちらでバックテストを取得していきたいと思います。
果たして結果は!?
High:291勝450敗39.3%
Low:274勝442敗38.3%
という結果になりましたね。ん~低いですね!!
なかなか厳しい結果になりました。RSI30-70よりは若干上がった感じですかね?
ですがこれでは、使えませんね~。
エントリーもだいぶ多そうだし、まだまだ改善が必要なようですね。
まとめ!
それでは、今回のまとめですがRSIのエントリーにBolingerBandsの2σを追加して、勝率が高くなるのかという記事を書いていきましたがいかがでしたでしょうか?
結果としては、単体のRSIのエントリーよりは若干?数値が上がった程度で、まだまだ弱いですね~!
ここからどう改善したらよくなるのか、はたまたもっと相性のいいインジケーターがあるのでは、ないかと考えます。
2σの追加で、約2%ほど、数値が上がりましたね。
それでは、次回からもこんな感じで、RSIのインジケーターに相性がいい、数値の上がるインジケーターがないかバックテストしながら探していきたいと思いますので、よろしくお願いいいたします。
まだまだRSIには伸びしろがありそうな感じがぷんぷんしてきますね~!まだまだデフォルトのインジケーターもたくさんありますので、そちらと組み合わせて今後も数値を上げていって日々改善していこうと思います。
それでは、本日の記事は以上になります。本日もどうもありがとうございました。
それでは次回もよろしく!