【必見!】バイナリーオプションに向いてる人の特徴5選
バイナリーオプションをやってみたいけど、正直自分に向いてるかわからない。バイナリーオプションはどんな人が向いてるのか知りたいな。
今回は、この疑問を解決していこうと思います。
私は普段バイナリーオプションで使える手法を検証しています。過去にいろんな手法を検証しているのでよかったら参考にしてみてください。
それでは早速解説していきます。
バイナリーオプションに向いてるのはどんな人?
前回の記事では、バイナリーオプションに向いてない人について解説していきました。
今回はその逆でバイナリーオプションに向いてる人について解説していきます。
正直言って、どんな人でも成功することはできるし、どんなに優秀な人がいるように例外な人は存在しますよね。
そういった人ではなく、傾向でのお話になりますので現在バイナリーオプションがうまくいってない人や、これから始めていきたい人に向けての記事となります。
それでは今回は
- ルールを守ることができる
- 自分をコントロールできる
- 学び続ける向上心がある
- コツコツと取り組める
- 長い目線で物事を考えられる
という5つで解説していこうと思います。
それでは行きましょう
ルールを守ることができる
バイナリーオプションは為替の値動きを見ることができるチャートの中のローソク足から売買を判断します。
そのためエントリーしようと思えば、いつどこでもどんなポイントでもどのタイミングでもハイローオーストラリアのプラットフォームが稼働時間であればエントリーすることができるわけです。
なのでまずは、膨大な量のローソク足の中から自分がエントリーしたいポイントを決めなければいけません。
まずはルール作りが必須です。そして、ルールができたら絶対に破らないでください。
この考え方がバイナリーオプションでは、重要です。
正直今までいろんなインジケーターであったり、手法を検証している側からすると手法なんていくらでも作れます。
その辺の情報をうのみにして、朝はこの手法が強いとか、夜はこの手法が強いとかぐちゃぐちゃにしてる人がいますが正直向いていません。
自分が作った、自分だけが知ってる強いポイントみたいなルールを作ってそれを守り続けることを意識してください。
なので、ルールを作り守れる人は向いているといえますね。
自分をコントロールできる
前回向いていない人の特徴でも解説しましたが、勝ち負けに一喜一憂しているうちは勝てません。
なぜなら、負けが続くと結局冷静でいられないからです。
そこで、今回は自分をコントロールできる人とさせていただきました。
どういうことかというと、相場は生き物なのでぶっちゃけエントリーチャンスなんていくらでも来ますし、その分勝てるチャンス→儲かるチャンスもあります。
そこで、ちょっと利益が出るようになるともっと稼ぎたいとかいつもはエントリーしないけど、今日はいいかみたいにだんだん堕落してきます。
人間は欲が深いので、これは仕方がないことなのですがバイナリーオプションではこういった気のゆるみが命取りになります。
こういったことにならないようにするには、あらかじめルールを決めておくといいですよね。例えば、1勝したらやめるとか、3勝1敗したらやめるとか、3連敗したらやめるとかね。
こういう考えは非常に重要になってきます。
なので、自分をコントロールできる人は向いているといえますね。
学び続ける向上心がある
続いて、学び続ける向上心がある人です。
これはなんでもそうですよね、勉強でもスポーツでも、ゲームでもそうですがうまくなるために勉強できる人はやっぱり強いです。
うまくいったときは、なぜうまくいったのか?
うまくいかなかったら、何がダメだったか?
次はどうすれば、うまくいくだろうか?
他の人はどうしているだろう?
と常に、自分で考え学び続ける人はやっぱりどこに行っても強いです。
さらに、バイナリーオプションに限らず投資においてはこれが正解です。というものが存在しません。
その日、その時間、そのタイミングの値動きで当たったやつが正解なんです。
常に、トレードのよかった点悪かった点など反省して改善をしようとし続けたさらに、何を聞かれても答えられるぐらいストイックに学び続けられる人は向いているといえますね。
コツコツと取り組める
バイナリーオプションは、知ると人ぞ知る確率ゲーです。
当たればもうかる、外れればお金が消える。確率は50%なわけです。
さらに、判定時刻以内という条件付きですので本当に稼げる人はまず確率を計算します。
ローソク足が、1分後、5分後に反転する確率は?
ここから、あといかに50%を100%に近づけられるかという話です。
仮に、とある手法が直近1~過去10年間で勝率が60%だとしましょう。
そこまでわかると、10年間もこの手法は60%を維持していたのかということがわかるわけです。
60%ということは、100回エントリーしても60回は当たるけど40回はどこかで外れるってことがわかるわけです。
そうしたら、その外れた40回はどんな時なのかってことを研究するとそのポイントは見逃せばいいですよね。
そうするとどうなるかというと、40回に該当するパターンを全部見逃せば勝率が100%にはならなくとも70~80%と上がっていくわけです。
100%当たることなんてないので、期待値の高いポイントに淡々と同額をBETするだけで長い目で見れば稼げてしまうで、淡々とコツコツ取り組める人は向いていると言えるますね。
長い目線で物事を考えられる
最後は、長い目で見れるかどうかです。
これはどういうことかというと、例えば今日なら1万円がもらえます。1年後なら10万円もらえます。という話があったとしましょう。
この場合、最大で10万円もらえるチャンスなのに今貰うと1万円しかもらえません。
ですが、今日ではなく1年後であれば10万円もらえるわけですよ。ということは、今じゃなくて1年後に多くもらったほうが良いですよね。
結構抽象的な話ですが、この考えがめちゃくちゃ大事です。
バイナリーオプションでは、いつでもどこでも朝でも夜でも儲かるチャンスがあります。
例えば、今日3連敗したとしましょう。悔しくて取り戻したいです。次全額BETすればまだ取り戻せるという思考になっています。そして、結果外れてしまいした。
もう運用するお金がありません。
しかし、その後条件を満たしたポイントすべて勝ち判定でした。
がっかりですよね。なんであの時、全額BETしてしまったんだろうって。
実はこういうことがバイナリーオプションでは、よくあります。
こうならないためには、重要なのは目先の利益を追わないことです。
あなたが今見ている、チャートでチャンスが来てもそれは当たるかもしれないし外れるかもしれません。
長期的に見れない人は、すぐに飛びついて資金を溶かすことを繰り返してしまいがちです。
なので、あくまで今日来週ではなく、一か月後1年後と長い期間で損益を考えることが投資においては非常に重要になります。
ということで、長い目線で考えられる人はバイナリーオプションに限らず投資に向いているといえます。
まとめ
というわけで本日のまとめに入っていきます。
今回は、バイナリーオプションに向いている人の特徴について解説していきました。
- ルールを守ることができる人は向いている
- 自分をコントロールできる人は向いている
- 学び続ける向上心がある人は向いている
- コツコツと取り組める人は向いている
- 長い目線で物事を考えられる人は向いている
というわけで今回は以上です。