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BainaryBackTest Programming - 俺にはトレードしかない

バイナリーオプション バックテスト期待値~続編~

 

こんにちは、ひらかです。

本日ですが、前回の記事バックテストを取得して期待値を理解しよう!の続編といたしまして、文字通りを続きを書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします!

 

その前に前回の記事を読まないと理解しにくいと思いますので、前回の記事を先にご覧ください!

 

hiraka-blog.hatenablog.com

 

それでは、今回は、前回の続きから言ってみましょう!

 

前回では、バイナリーオプション バックテストの期待値について、記事を作成していきましたね!

まずは簡単におさらいしていきますと、

バックテストを過去10年分取得して勝率60%だったとしてもそれは過去10年の値動きに対しての数値であって過去10年のうちのどういった値動き、いわゆる具体的に勝っている箇所、負けている箇所を把握することはできないため、それだけでは、危険ですよ~

 

といった内容を記載していますね。

 

それでは、前回の続き本題に入っていきますね。

バックテストを〇〇〇とろう!!

ということでしたが、皆さん思いつきましたでしょう!

 

さ~、はたしてなんでしょう!

 

これは、ですね「細かく」なんですね。

 

というのは、過去10年での勝率を知っていても、それが10年のうちのどういう相場なら得意、強くて、どういった相場は弱いのか、というのが、把握できません。

確かに、10年間のみの数値では、60%これは正直言ってすごい数値ですが、これでは、今後通用していくのかという未来予測だったり、どういうときは勝ちやすくて、負けやすいのか、がわからないですよね。

 

それを知るためには、「期間を細かく取得していく」ということが大切になってきます。それでは具体的に説明解説していきます。

 

なぜ細かくとるのか、細かくとる理由、細かくとるとどんな意味があるの?

という疑問が浮かびますよね。

 

それはですね、まず過去10年では60%という数字がでました、ですがこれでは、具体的に勝ち、負けの見極めができないよと何度も言っていますが、

勝ち負けをより明確するために、期間を短くしていきます。

10年→8年→5年といった具合にだんだん短くしていくと、これはバックテストやったことない方はわからないと思いますが、10年では、60%を超えた勝率を取得できていたのに、あら不思議なことが起こります。相場というのは、全く同じ相場というのは来ませんこれは断言します。常に変化しています。

なので、ある一定の期間で、勝率が60%を超えることもあれば、40%を切ることもあります。これが相場なんですね。いつも同じ手が通じるわけではないということ。

これはとても重要なことになります。

 

何が言いたいのかというと期間を短くしてバックテストを取得してみる、また逆もしかりで、期間をいつもより長くとると数値が変化します。

 

例えば過去10年では勝率60%だったのに、過去5年で取得したら、勝率が55%まで落ちていたなんてことがざらにあります。なぜなら相場は常に変化しているので、その変化に対応せずに同じノウハウを改善をせずに過去相場検証で取得したものを使っていても、いずれ勝てなくなるこういった現象に直面することになります。

 

ここはとても重要な内容になりますので、頭にしっかりと叩き込む必要があります。

 

そしてこれが過去10年でのみの勝率〇〇%は危険ですよ!の回答になります。

なので、細かく取得して、直近の短い期間でも、勝率は安定しているのか?逆に長い期間でも安定しているのか?を確認することがとても重要です!!ということでした。

 

ということで、それでは本日の内容をまとめていきます!

だいぶごちゃごちゃしてしまいすみません…。

 

まずは前回の〇〇〇の言葉は「バックテストを細かく取得しましょう」ということ。

これは、過去の長い期間もしくは直近の1年のみの勝率は、具体的にどういった相場に強くて、弱いのかというのが、把握しきれないよ。もっと細かく取得しないと、どういったときは勝てる、負けるを具体的に把握することはできないよ~。

 

といった内容になります。いかがでしたでしょうか?今回と前回の2記事で、バイナリーオプションの期待値の話になります。ここが非常にややこしくて、過去長期間でも勝率が高くて、中期間でも勝率が大きく落ちることがなく、直近期間でも勝率が高いノウハウが未来相場でも、通用していくというのが、みそなんですね。しかし、これは超貴重な内容だと思っていて、僕もそれを知るまでは、なかなかくすぶっていました。

 

ということで、本日の記事は以上になります。なかなか長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次回はまたバックテストを実際に行ってそこから改善していく様子を記載したいと思いますので、よかったら遊びに来てくれると嬉しいです!それでは本日もありがとうございました!