バイナリーオプション バックテストを取得して期待値を理解しましょう!
こんにちは、ひらかです。
「バイナリーオプションにおいての期待値とは何ですか?また、バイナリーオプションにおいて期待値は関係ありますか?」
今回はこういった疑問について回答していこうと思います。
完全初心者からバックテストを取得できるようになった僕が、今までの知識や経験から回答していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、恒例の今回の記事を読む前に前回の記事を合わせて読んでいただくと理解しやすいと思われますので、ぜひ読んでみてくださいませ!
それでは本日も行ってみましょう!
そもそも期待値とは?
「量子力学において,ある波動関数で表わされる状態における物理量を観測したときの測定値として期待される値をいい,波動関数の2乗を確率密度関数としてその物理量の期待値を求める。このとき物理量を1つの演算子とみなす。 」
と記載されていましたが、非常にわかりづらいですね。笑
もう少しわかりやすくするなら
「確率を考慮した平均」ということになります。
さらにさらに僕が思うバイナリーオプションに関しての期待値というのは、
まず自分の手法のバックテストをします。次にバックテスト結果を確認しますね。
そのバックテスト結果が60%だったとします。これが何を意味するかを結果だけに注目をしてもらうと
「この手法はエントリー回数に対して、60%は勝ちだが残りの40%は負けるていたよ。」簡単に言うとこういう感じですが、
「そんなのあたりまえじゃん。こんなことわかってるよ。」
そういう声も上がってくるかもしれませんね。
ですが、本日のタイトルになっているようにここが非常に重要になってきます。
これは、スロットをやっている方はもしかしたらご存じかもしれないですが、スロットって設定がありますよね。
その設定に対して、当たりを引く確率が違いますよね。ここがまさにポイントで、
設定6だ!ってわかったら、当たりが引きやすいわけですから、とにかくブン回しますよね。ここにかなり似ていて、
バイナリーオプションにおいて、バックテストを取得すると自分の手法の勝率が確認することができますよね。ここの勝率が一つの期待値になります。
ですが、これは取得した期間によっても異なる部分にはなってくるのですが、
この期間が過去10年だったとしましょう。過去10年の場合なら、過去10年間すべての自分のエントリーポイントでの勝率60%になるというわけです。
これは過去の10年間の値動きでは勝率が60%あるのか!これはいける
と思ってすぐにその手法でガンガン使っていきたいと思うんですが、正直これだけでは、まだ危ないです。ここは要注意です。
「じゃあ、そこはどうやって判断していくの?や、どうすればより一層信ぴょう性が増すの?」
という疑問が浮かぶと思います。ここについてもしっかりとお答えしていきます。
長期的にはとてもいい数字が出たが、信ぴょう性に欠けるというのは、
「時間帯は何時で、どの市場が活発で、どういう動きをしてきたのか」といった具体的な勝ちや負けがわからないからなんです。
これを解決していくのに、僕がお勧めしているほうが
「バックテストを〇〇〇とろう!!」ということです。
おい!なにじらしてんだ!早く教えろ!
と思うかもしれませんが本日は長くなってきましたので、次回に続きを記載していきたいと思います!なので、今回の〇〇〇に入る部分をもしよかったら一緒に考えてみてください!そして次に記事で、答え合わせをしていきましょう!笑
ということで、本日の記事は以上になりますので、次の記事もよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました!!