バイナリーオプション バックテスト 簡単に説明
こんにちは、ひらかです。
今回の記事ですが、バックテストについて、思ったことを簡単に説明させていただきたい思いますので、よろしくお願いいたします。
今回の記事を読まれる前に、前回の記事を読まれたほうがわかると思いますので、
前回の記事から先に読んでみてください。
それでは今回もいってみましょう!
1.バイナリーオプションのバックテスト 基本形
まずですが、バイナリーオプションは30秒取引から1時間までの短期取引ができます。
判定時刻がそれぞれに決まっていて、
30秒取引ならエントリーから30秒後となりますね。
1分ならエントリーから1分後、15分なら、5分後10分後14分40秒後
とありますね。
ということは、エントリー条件式を組んで条件を満たしたら、エントリー
そのあとですね。 自分が何分後判定の勝率が知りたいのか?
1分後なのか、5分後なのか 1分後なら エントリーから1分足のバー+1の終値との差額で判断するだけなので、
バックテストって意外と難しく感じるかもしれないんですが、
自分が「どういうことを、どういう風に、どういった形で表現したいか」
を明確にすれば、必然とそれに紐づく情報を収集しますよね!
そうなんです。実はこの繰り返しなんですね。
自分が何を作りたいのか、こう表現するためには、この関数を使う。
この関数の使い方はこういう使い方をするのか、ふむふむなるほどと、
じゃあ、実際にプログラムをかいて、動かしてみよ!
という感じですすめていくと、自分探している答えに少しづつ少しづつ近づけると思います。
僕は実際最初にEAプログラムから、作成して、それをバイナリーオプション
仕様でバックテストをしていたと前の記事で話していますが、
「この時はこれだ!完成した!」と自分の中では満足していたんですね。
しかし、結果が違っていることに気が付きました。何が違うかっていうのも前回の記事に書いていますので、目を通してみてください。
2.まずは手法を決めましょう!
まずはバックテストをするにしても、やみくもに何も決めずにバックテストをやっても正直時間ばかりが消耗されるばかりで、とても作業効率が悪い気がします。
ということはあらかた自分が自信のあるものを表現したいエントリーポイントを具現化するためにインジケーターやローソク足からの数値や形を具体的に絞り込んで、
実際にバックテスト行ってみて、そこから改善していくというのがいいと思います。
例えば:5分足RSIの一般的買われすぎ売られすぎ水準+バーの実態が80%以上の時
3.まとめ
今回の記事では超簡単にバックテストの説明させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回のまとめですが、バイナリーオプションのバックテストでは、手法によって判定時刻が違ってくるので、バックテストをする際にはそもそも手法をある程度確立しましょう。ということが伝わればなと思います。
自分のエントリーポイントの共通点だったり、バーの形、インジケーターの数値、前足のひげや実態、自分がよくエントリーしている通貨ペア
こういった共通点に注目するようにしていくと、意外と自分の手法が確立されていくのかなあと僕の実体験ではそう感じました。
ですので、自分のエントリーポイントの特徴ですね。こちらに注目して、チャートに向き合っていくとまた違ったものが見えてくるかもしれませんね!
それでは、今回の記事は以上になります。
次回からは今回少しだけ触れた、分析だったり、共通点そういった視点の記事を書いていこうと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。
本日もどうもありがとうございました!!