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【徹底解説】バイナリーオプションの練習方法とは?

バイナリーオプションを始めてみたいけど、いきなり自分のお金を運用するのは怖いなあ。まずは練習してみたいんだけど、どうやって練習すればいいのかな?

 

今回はこの疑問を解決していきます。

 

私は普段バイナリーオプションで使える手法かどうかを検証しています。過去にいろんな手法を検証していますのでよかったらそちらを参考にしてください。

 

それではいきましょう

バイナリーオプションの練習方法とは?

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バイナリーオプションは為替の値動きを予測して、上がるか下がるかを当てるというものです。

なので、為替の値動きを見ていくことが重要になります。

為替の値動きを見るためにはアプリケーションをインストールする必要があるのでまずはその手順を解説します。

MT4を導入しよう

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MT4とは為替の値動きを見ることができるアプリケーションです。

実際にトレーダーが使っているものなので、まずはこちらをパソコンにインストールしましょう。

基本的には、デモ口座でOKです。本番口座もありますが、値動きは一緒ですしどちらも無料で作ることができるのですが、デモ口座でOkです。

デモ口座を作る際にはいろんな証券会社があるのですが、ハイローオーストラリアではFXCMという証券会社のレートと近いことがわかっているのでFXCMでデモ口座開設をしていきましょう。

ハイローオーストラリアの為替レートと、FX業者のレートに差があることがあるので一番近いFXCMで作るようにしましょう。

バイナリーオプションの練習できる場所はあるの?

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バイナリーオプションのプラットフォームでは、デモ取引ができます。

実際に、ハイローオーストラリアのレートで仮想のお金100万円を運用することができます。

まずはこちらを使ってバイナリーオプションを体験することができるので、実際に使って練習することができます。

先ほどのMT4で為替の値動きを見ながら、ハイローオーストラリアでBETをするというのが一番の練習方法となります。

MT4をインストールしたら、こちらからデモ口座で練習していきましょう。

※無料です。

 

土日でも練習できる?

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基本的に、土日は為替市場が閉まっているので実際の値動きでの練習はできません。

さらに、ハイローオーストラリアも土日はしまっているのでハイローオーストラリアのデモ取引も使うことができないです。

しかし、MT4は過去の値動きを見ることができます。

なので、1週間実際にBETしたポイントの復習やおさらい反省点などを分析することができます。

さらに、MT4にはストラテジーテスターという機能がありこれは過去の値動きを実際に動いたとおりに過去から現在に向けての為替の値動きをみることができる機能です。

これは非常によくて、この機能を使えば実際の値動きを土日にも見ることができるようなものなので練習には最適です。

なので、土日は為替市場はしまっているので土日は優先的に過去の値動きをストラテジーテスターでもいいし、止まっているチャートを見て勉強するようにしましょう。

ローソク足が死ぬほど重要

続いて、ローソク足についてです。

ローソク足とは一定の時間以内に4つの値で構成されています。

始値・・・ローソク足が作られた最初の値

高値・・・ローソク足が完成するまでで、一番高い価格で取引された値

安値・・・ローソク足が完成するまでで、一番低い価格で取引された値

終値・・・ローソク足が完成した最後の値

この4つの値で構成されています。

始値よりも終値が低い場合は、陰線と言って逆の場合は陽線さらに、始値終値が同じ場合は十字線と呼ばれます。

ローソク足はいろんな形があります。四角形とその上に伸びる縦線と下に伸びる縦線があるのですが、上に伸びる縦線を上ひげ下に伸びる縦線を下髭と呼びます。

四角形の部分を実態と呼びます。

これがローソク足です。バイナリーオプションではこのローソク足の勉強が必須です。バイナリーオプションは1分後、5分後、15分後、1時間後など様々な判定時刻で上がるか下がるかを当てていくことがカギになるので、どういうシーンで、どういう形であればそのあとは上がっている下がっているを予測できるものがローソク足なわけです。

マジでローソク足は重要ですので、しっかりと勉強していくようにしましょう。

バイナリーオプションの練習に最適なインジケーターを紹介

MT4のインストールが完了したら、為替の値動きを予測する指標インジケーターが無料で使えるのでそちらを使わない手はないです。

インジケータ―とは。為替の値動きから指定した本数分のローソク足の特定の値を算出して現在の為替の値動きの傾向を見ることができま指標です。

例えば、現在のチャートが明確に上に行っているか下に行っているかわからない状況だとしましょう。

ここでインジケーターをいれると、そのインジケーターで指定した本数内での相場の傾向は今はかなり売られているよとか、買われているよと数値で見ることができるわけです。

その数値を参考に、今はインジケーター数値が高いから現在の価格は上に向かっているな。じゃあ、この後大きく上に上がっていくかもしれない。

それならこの流れに乗って、HIGHエントリーでBETしてみよう。

こういった参考になるのでどんどん活用していきましょう。

オススメインジケータ―5選※

  • MA
  • RSI
  • Stochastic
  • Bollinger Bands
  • VLDMI

この5つです。簡単に説明していきます。

MA

MAとは、Moving Averageの略で移動平均線と呼ばれます。このインジケーターは非常にシンプルでローソク足を20本で指定すると、20本のローソク足終値を取得してその平均値を算出して線で結びます。このインジケーターを使えば、現在の相場の流れを見ることができます。

RSI

RSIとは、Relative Strength Indexの略で相対力指数のことです。このインジケータはローソク足14本分の終値を取得して、現在の相場が相対的に見てどちらの勢力が強いか見ることができます。この数値が高ければ高いほど、買い勢力が強く逆の場合は売りの勢力が強いことを意味します。

Stochastics

Stochaticsとは確率論的なという意味ですが、一定期間での変動率の幅を見て勢いがあるかどうかを見ることができます。基本的には5本のローソク足の高値安値を取得してその価格に対して現在の価格がどの位置にいるかを数値で見ることができます。この数値が大きければ大きいほど、5本の中で一番高い位置に近く逆であれば安値付近にいることを意味します。100を超えれば、買い勢力が強く0を超えれば売りの勢力が強いことを意味します。

Bollinger Bands

Bollinger Bandsとはトレンド系のインジケータ―ですが、先ほど紹介したMAに偏差という特殊な計算をします。そしてその偏差の中に納まればレンジ相場、頻繁にタッチ、確定している場合はトレンド相場と判断するときに非常に優秀なインジケータです。

VLDMI

VLDMIはValiable Length Dynamic Momentum Indexの略で、RSIと非常に似たインジケータとなっています。RSIと違い店は、ローソク足ボラティリティによって計算期間が変わるところボラティリティが大きければ大きいほど、RSIの期間が短いものの動きに近づき小さければ小さいほど、RSIの期間が長いものの動きに近づくため相場に応じて臨機応変に相場の状況を見ることができるので非常に面白いインジケーターとなっています。

まとめ

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今回はバイナリーオプションの練習方法について解説していきました。

  • バイナリーオプションを練習するにはMT4で為替の値動きを見よう
  • ハイローオーストラリアのデモ取引を使ってトレードの練習をしよう
  • MT4でローソク足を見てその後の予測をしよう
  • MT4でインジケーターを使って相場の傾向をつかんで、値動きの予測の参考にしよう

 

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それでは今回もありがとうございました。