【この時間は取引するな】バイナリーオプションでオススメ時間なんj?
バイナリーオプションって朝から朝まで取引できるみたいだけど、おすすめ時間ってあるのかな?この時間は取引しやすいとか、勝ちやすいとか詳しく知りたいな。
今回じゃこの疑問について解説していきます。
私は普段バイナリーオプションで通用する手法かどうか検証しています。
過去にいろんな手法を検証しているのでよかったら参考にしてみてください。
それでは行きましょう。
バイナリーオプションは何時から何時まで取引ができる?
バイナリーオプションは約24時間取引ができます。
バイナリーオプションするなら、ハイローオーストラリア一択なのでハイローオーストラリアの営業時間で説明すると、判定時刻によって営業時間が変わります。
Turbo取引
判定時刻:30秒、1分後、3分後、5分後
対象通貨ペア:USDJPY,EURUSD,EURJPY,GBPJPY,AUDJPY,AUDUSD,NZDJPY,BTCJPY,BTCUSD,ETHJPY,ETHUSD
営業時間:08:05~5:45までとなります。
NZDJPYのみ、08:05~03:00までとなります。
HighLow取引
判定時刻:15分、1時間、23時間
対象通ペア:USDJPY,EURUSD,EURJPY,GBPJPY,GBPUSD,EURGBP,EURAUD,GBPAUD,AUDJPY,AUDUSD,NZDJPY,NZDUSD,CADJPY,CHFJPY,USDCAD,USDCHF
その他:GOLD、仮想通貨、株価指数など。。。
15分取引は、為替16通貨ペアのうち
USDJPY,EURUSD,EURJPY,AUDUSD,AUDJPY,GBPJPYの6通貨のみ5:45分まで他の通貨は3:00までとなります。
1時間取引、24時間取引は5:45まで取引が可能です。
バイナリーオプションで負ける時間帯
バイナリーオプションでは負けやすい時間帯が存在します。それはマーケットオープンです。
マーケットオープンとは、市場が開く時間のことです。9~15時日本市場、16~24時ロンドン市場、22~6時NY市場がそれぞれ開く時間となります。
これがサマータイム、ウィンタータイムがありウィンタータイムはサマータイムよりも1時間早くなります。もっと詳しく他の国のマーケットオープンの時間もありますが、大きく分けてこの3つを覚えておくようにしましょう。
そのため、市場の切り替わりのタイミングは非常に負けやすいです。
理由は、市場の参加者人数が一気に増える、市場の参加者が変わるからです。
例えば、こちらの画像で見ると最初の四角が日本時間のマーケット
真ん中がロンドン時間、最後がNY時間のマーケットとなりますが値動きが明らかに違いますよね。
このように、市場ごとに動くボラティリティが大きく変わるタイミングがマーケットオープンの時間に起こりやすいのでインジケーターの数値は反応しやすいが、計算期間に対していきなり大きな足を引くのでこれがだましとなり負けやすいというわけです。
このことから、マーケットオープンは取引を控えるということを覚えておきましょう。
マーケットごとの取引にオススメの通貨
日本市場はその名の通り、JPY系通貨が活発に動くためJPY通貨を狙いましょう!
ロンドン時間は、一番ボラティリティの変化が大きいのでEUR,GBP系の通貨がお勧めです。
NY時間は、USD系通貨をがよく動くので狙っていきましょう!
バイナリーオプションで勝てる時間帯
続いて、バイナリーオプションで勝ちやすい時間帯も存在します。その時間は実は過去検証する側からすると、明白です。
その時間帯は夜~深夜です。
明確にいうと、22~マーケットクローズまでが強いです。
NY時間のマーケットですね。この時間は過去検証すると、なぜかどの通貨の勝率も高い傾向にあります。NYマーケットなのでUSD通貨が主軸で動く相場になりがちなんですがNY時間はボラティリティも高く、値幅も大きいので反転率が高い状況が大きな要因となります。
先ほどの市場ごとのチャートを見てもらうとわかりやすいように、深夜は値幅が大きいのでバイナリーオプションのように短期トレードではおすすめです。
狙うべき通貨はUSD系をしっかり、分析していきましょう!
まとめ
それでは今回は、バイナリーオプションのおすすめの通貨について解説していきました。
- バイナリーオプションは約24時間取引することができます。
- 為替市場にはマーケットオープンと言ってそれぞれ活発に市場が動く時間帯が存在する。
- マーケットオープンのタイミングはボラティリティが急変し、勝ちづらい
- 深夜のNY市場は過去検証で一番勝率が高い、USD系通貨がおすすめ
今回もありがとうございました!