バイナリーオプションRVIで爆勝ち!?MT4のRVI徹底解説
こんにちは、ひらかです。
バイナリーオプションでMT4のインジケーターを使用してトレードをしているんだけど、RVIというインジケーターは手法としてはあり?
こういった疑問に対して、実際にオリジナルのインジケーターを使用して、過去検証を行って確かめていきたいと思っています。ということで、
本日の内容
- バイナリーオプション RVIとは?
- RVI使い方 手法 エントリーポイント
- RVI 過去検証
という感じで早速行きましょう!!
バイナリーオプション RVIとは?
MT4に初期から搭載されている、インジケーターでしてRelative Voratility indexの略で、相対的なボラティリティを指数を表しているものです。その名の通り、相場のボラティリティ高ければ高いほどラインも上昇、低ければ低いほど下降していく感じですね。
またしても、出来高系のインジケーターですね!ここのあたりで、比較していって出来高系の指標の順位作るのもありそうですね!!出来高系の指標勝率高い順とか笑
見方としては、10がデフォルトの指定期間になっていますね。この10がメインのラインでもう一つのサブがメインを平滑化させた移動平均線で、こちらが4ですね。10と4これはかなり短期的なものをみる指標なんですかね?
Stochasticsとまるっきりまた目も見ているし、期間もどっちも短いですし、これは出来高系指標での比較にもなり、Stochasticsとの比較にもなりそうですね!!
RVI使い方 手法 エントリーポイント
実はこのインジケーターは「RSI」を応用した計算式で算出されていまして、
RSIは一定期間の上がり下がり幅の絶対的な変化を示しているんですが、RVIは高値安値の標準偏差で算出しています。
一般的な使い方ですが、0ラインを下から上へ抜けたら買い、上から下なら売りというどこかで聞いたことのあるような鉄板の使い方のようでして、こちらもStochastics同様ゴールデンクロス、デッドクロスも売買水準となっています。
RVIはオシレーターなのですが、ボラティリティの指標でもありますので、上限下限が決まっていないので、すうちはどこまでも伸びていきます。なので、今回は数値も決めるのとゴールデンクロスデッドクロスも合わせてごらんくださいませ!Stochastics 検証結果はこちら
RVI 過去検証
ということで、まずはエントリーポイント詳細です。
Entry①:RSI30以下2本前30より上、RVI-0.3以下
RSI70以上2本前70より下、RVI0.3以上
Entry②:RSI30以下2本前30より上、RVIゴールデンクロス
RSI70以上2本前70より下、RVIデッドクロス
という二本立てでお楽しみください!
まずは比較対象のRSI単体勝率↓
High:130勝140敗48.1%
Low:93勝125敗42.6%
Entry①結果↓
High:22勝40敗35.5%
Low:14勝8敗63.6%
Entry②結果↓
High:6勝8敗42.9%
Low:0勝6敗0.0%
まとめ
ということで今回の内容をまとめていきます。今回ですが、 バイナリーオプションでMT4のインジケーターを使用してトレードをしているんだけど、RVIというインジケーターは手法としてはあり?という疑問について、実際にオリジナルのインジケータでの検証を行っていきましたが、いかがでしたでしょうか?
- RVIはRSIの応用編で、オシレーター系のインジケータですが、ボラティリティの拡大縮小を確認するための、出来高系指標でもあります。Stochasticsにも似ているが全然違う。
- どちらかというと、単体で使う系のインジケーターではなく何かと組み合わせサブ的なインジケーターです。
- RSIとの組み合わせは勝率が過去三か月で、Lowエントリーなら60越え!!
- RVIのゴールデンクロスデッドクロスとRSIの30-70は最悪です。
という4点ですね。少し驚いたのは、RSI+RVIのLowエントリー60%越えですね!ですが、過去の記事でStochasticsもどちらかだけ、は60%超えていましたので、メインの平滑系のインジケーターとRSIは相性がいいのでしょうか?とは裏腹に、RVIのゴールデンクロスデッドクロスは最悪でしたね!こちらは圧倒的にRSIとの組み合わせならStochasticsのGolden Cross,Dead Crossが強いですね!
ということで、今回の記事も以上です!また次回からも組み合わせ気になったものの検証していきますので、よろしくお願いいたします!!ありがとうございました!!