バイナリーオプション バックテスト Alpari ヒストリカルデータ
こんにちは、ひらかです。
今回は、前回の続きで今回はAlpariのヒストリカルデータの取得について書いていきたいと思いますので、本日もよろしくお願いいたします。
今回の記事を読まれる前に、前回の記事を見たほうがわかりやすいと思いますので、そちらをご覧になってくださいますようよろしくお願いいたします。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。
1.Alpariヒストリカルデータを取得
こちらは前回とは少し違いますが、解説のほうをしていきたいと思います。
前回は公式サイトからヒストリカルデータをダウンロードしてもらうような流れになってますが、Alparinの場合は違っていてMT4ツール→ヒストリーセンターへ行ってもらってこちらでそのままダウンロードをしてもらえれば大丈夫です。
こちらとても簡単ですね。
ダウンロードすると、前回のように、ナビゲータからの下りがすべてショートカットされますので、全足もすべてダウンロードが完了した時点で、形成されているということになります。
ここで、わかることはFXDDとAlpariかんたんならAlpariだけでいいですよね?
ってところになると思います。たしかに、それでいいと思います。
ここで一つ自分が知った情報なのですが、バックテストを学んでいく段階で、プロの方言っていたことなんですが、
「一つの証券会社でのバックテストでは明確と言い切れない部分がある。そのため、複数のMT4でバックテストを行い、それでMT4ごとにバーの作られ方が少し違っているため、(例:GMT時間のずれによってバーの数が少し違う、高値安値や実態の%がMT4ごとに違いがある。)複数のMT4でバックテストを取得したほうがよい」
ということでした。
なので、言いたいこととしては、複数でバックテストを取得しましょう!ということになります。なので、自分もFXDDとAlpariの2つのMT4で日々バックテストを取得しております。
2.僕の体感的にFXDDとAlpariはどっちがよかったのか
僕は最初FXDDのみでバックテストを取得していたんですね。その後に、プロの方にそういった話を聞いたものですからその後その二つでバックテストを取得していきました。
体感的にバックテストの数値としては、FXDDよりAlpariのほうが少し数値が低くなるということがわかりました。あくまで、ぼくの体験談ですので、人によっては全然違うかもしれませんね。
このことからひとつ分かったことがありまして、Alpariのほうが、精度が高いのかなと思いました。FXDDには少しノイズが多いのかなということ感じました。
というのが僕自身が体感したことになります。
もしよかったら参考にしてみてください。
3.まとめ
ということで今回はAlpariのヒストリカルデータの取得の仕方を解説していきましたが
いかがでしたでしょうか。
この取得の方法はMT4すべてに共通することになります。非常に簡単にできますし。
しかし前の記事でお伝えした通りMetaQuotas社のヒストリカルデータは精度が低いと悪評となってますので、どこでもいいという風にはとらえないほうがいいと思いますので、そちらだけは注意してもらうようにお願いいたします。
それでは今回のまとめにまります。
・Alpariのヒストリカルデータの取得方法としては、MT4の「ツール」→「ヒストリーセンター」から必要な通貨ペアの1分足をダウンロードする。
と、全足も形成されますよということが1点と
・バックテストは一つの証券会社だけの数値を信用するのは危ないですよということで
複数の証券会社でバックテストを取得しましょうということで
以上2点になります。
それでは、今回の記事を見ていただきありがとうございました。
今日までのところで、準備するものはあらかたそろったと思いますので、実際に少しづつプログラムの話をしていきたいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。
それでは今回もありがとうございました!!