バイナリーオプション 実際にオリジナルインジケーターでバックテスト取ってみた※
こんにちは、ひらかです。
今回ですけども、前回のブログの終わりにあったように実際に僕が行っているバックテストを少しづつ公開していこうかなと思います。
その前に前回の記事をご覧になっていない方は前回の記事を見るとより理解できると思いますので、前回の記事をご覧なられるとよいかもしれません。
それでは、今回も頑張っていきましょう!
1.バイナリーオプション バックテスト とってみた
まずはもういきなり実践していきたいと思います!
Entry:1分足のRSI30以下70以上
Exit:5分後
Used History Date:1分足
この項目でやっていきたいと思います。
簡単に説明しますと、RSIが30、70を現行の足が確定したら30の場合はHighエントリーをしてください、70の場合はLowエントリーをしてくださいと
プログラムを組んで実行します。
バイナリーオプション15分取引では、Minuteが5で割れるときしか判定時刻が現れないかつ判定の1分前はエントリーもできません。
なので、エントリーしたMinuteから最短の5で割れるときかつ
エントリーした終値と5で割れたときの終値で判定をしてもらう必要があります。
これもすべてプログラムで指示をします。
なので、もう一度詳しく書くと
Entry:1分足のRSIが30以下の場合で、前足のRSIは30より上、現在のMinuteが5で割って4余るときはエントリーしない条件が揃ったら、Highエントリー
1分足のRSIが70以上で、前足のRSIは70より下、現在のMinuteが5で割って4余るときエントリーしなし条件が揃ったら、Lowエントリー
Exit:Highエントリーした足の終値と最短でMinuteを5で割ることのできた終値の差額でエントリーした終値が上回ったら×下回ったら〇
〇ならHigh〇に+1していく ×ならHigh×に+1していく
Lowエントリーした足の終値と最短でMinuteを5で割れたときの終値の差額が
エントリーが上回ったら〇 下回ったら×
〇ならLow〇に+1 ×ならLow×に+1
という感じでやってみましょう!
2.果たして結果は!?
USDJPY テスト期間2019/3/1-2019/6/1
三か月間の勝率になります。
High:422勝717敗 37.1%
Low:411勝673敗 37.9%
という結果になりました。
いやーこれは全く使い物にならないですね。笑
というかこれだけではまるで、なにもわからないといったかんじですかね
ただただ1分のRSIの三か月間の勝率を知っただけですので、
これだけではつかえないな~ということがわかりました。
ここから何かを組み合わせたり、要素を追加したり、分析してこういう時いいなあ
こういうときは悪いなあを見つけて改善していく感じですね。
3.まとめ
今回は簡単に1分足を使ってバックテストしてみました。3か月だけと短いですが、ほんの少しでも参考になるかと思います。僕もここまでできるようになるのに、とても時間がかかりましたので、それはもう、、、笑
ということでまとめですが、
1分足RSIだけではとても『弱い!!』
ということです。笑
なのでこれからもバックテストだったり自分の知識などをもっと細かく詳しく解説していきたいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。
次回からの内容としては、ここまでの経緯だったり、大変だったこと、こうしておけばよかったなどそういった話も交えて記事のほう作成していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ということで今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました!!