バイナリーオプション バックテスト なにからやる?
こんにちは!ひらかです。
今回の記事は、本格的に、バックテストをとるまでにやっていった流れ、どういう順番でやっていったのかを書いていきたいと思います。
この記事を見る前に前回の記事をご覧になってない方は前回の記事から見ておくといいかもしれません! ↓
それでは行ってみましょう~!
1.まずはMT4をダウンロードしよう!
はい、その通りですね。
まずはMT4をダウンロードする必要があります。MT4がなければ、何も始まりませんね。
しかし、MT4をダウンロードするにもどれでもいいわけではありません。
あくまで、自分が書いている記事では、バックテストを取れるようになるというコンセプトで行っていますので、MT4が非常に大切になってきます。
「どこのMT4でも一緒じゃないの?じゃあ、どこのMT4がいいんですか?」
ということなんですけども、バックテストに必要不可欠、もうなんなら一番鍵になるといっても過言ではないことがありまして、
それは「良質はヒストリカルデータ」にあります。
これはもう断言します。間違いないです。
なので、良質なヒストリカルデータを取得するためにはって考えたときに、
必然と良質なヒストリカルデータを取得できるMT4が必要
と、いうことになります。
ですので、適当にMT4をダウンロードしてもヒストリカルデータがだめでは、
せっかくバックテスト取る技術があっても、その結果として帰ってくる数値には当然だけどもフォワードとは乖離が生じる!
ということになるからなんですね。
2.おすすめのMT4 証券会社
これは、自分も結構調べたんですが、もうあらかた絞られていて、
一つ目が「FXDD」です。
このFXDDですが、インターネット上にすでに過去10年分の1分足のヒストリカルデータが公式サイトからダウンロードできるようになっていますので、手っ取り早いかなと思います。
ここで、ひとつポイントになるのが、バイナリーオプションでの18通貨のうち
「NZDJPY」と「GBPAUD」のヒストリカルデータは公式サイトにはありません。
ほかの16通貨ペアのヒストリカルデータはきちんと取得できました。
ですので、その場合は
MT4の「ツール」から「ヒストリーセンター」からNZDJPYとGBPAUDの1分足をダウンロードする形になります。
で次のおすすめが「Alpari」です。
こちらはですね、上記とは少しちがいますが、公式サイトにヒストリカルデータが置いてあるのではなくて、もう全部ヒストリーセンターからダウンロードする形になります。
ダウンロードだと足のかけであったり、バグ、ノイズが目立ってよろしくないよねっていうのが自分が実際に思ったことではあるのですが、
Alpariはダウンロードしてみたものからでもかなり良質だと評判のようですね。
3.まとめ
それでは今日の記事はざっとバックテストをとるのに一番最初にやることと題しましておすすめのMT4を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
ということでまとめていきますと、
MT4はバックテストをとるのに必要なヒストリカルデータをとってくのにとても重要だよ。ということと、
おすすめのMT4は「FXDD」と「Alpari」ですということでした。
次はヒストリカルデータの話をもう少ししていこうと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。
それでは、今回もありがとうございました!!