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【サインツールって何?】バイナリーオプションのサインツールって勝てる?どうやって作るの?

バイナリーオプションで使える、サインツールって何?サインツールってどうやって作るのか知りたい。

 

今回はこんな疑問を解決していこうと思います。

 

私は普段、バイナリーオプション取引に使える手法かどうかを過去チャートから検証しています。過去にはあらゆる手法だったり、インジケーターを検証しているので参考にしてもらえたら幸いです。

 

早速、解説していきます。

 

バイナリーオプションサインツールって何?

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サインツールとは、バイナリーオプションで取引をするためのサポートとなる矢印のツールです。

矢印を出すためには、自分でルールを作る必要があります。

普段から、自分がエントリーしたいと思えるポイント、自分のエントリーポイントから類似箇所をみて共通点を見つけてその共通点が現れたタイミングで矢印を出すという流れです。

まずは、普段の自分のエントリーポイントを研究するのが優先になります。

自分のエントリーポイントを見つけるのにいい方法がありますので、そちらを解説していきます。

バイナリーオプションでインジケーターを使うとサインツールができる?

RSI 使い方

バイナリーオプションで取引をしていくのに最適なものは、「インジケーター」です。

インジケータ―とは、チャートの形を作る過程で作成されたローソク足1本1本から値を取得して、計算し相場の流れを数値化したり、現在の相場が相対的にみて上がっているのか下がっているのか、今後の値動きを予測していく指標を数値として表すことができるものとなっています。

インジケーターを使うには、MT4が必須です。

MT4とは、為替の現在の価格を見るためのアプリケーションになります。

MT4がパソコンに入っていない方は、まずは導入しましょう。

基本的には、MT4のデモ口座でも本番口座でも口座開設自体は完全に無料ですのでご安心してご利用ください。

MT4をダウンロード出来たら、ようやくインジケーターを使うことができます。

MT4をいれた時点で、すでにいくつかの有名なインジケーターを使うことができるのでこの中から自分のエントリーポイントと近いところで反応するインジケーターを見つけていくことで、自分の手法を確立することができます。

なかなか、一つのインジケータ―でも表現しづらい場合は、複数のインジケータ―を組み合わせることでより明確にすることができます。

具体的には、自分はローソク足が大きいときにエントリーしたいとか、インジケーターの数値が自分の決めた数値より大きくなった時、小さくなった時にエントリーしたい

といった、感じで自分がエントリーしたいポイントを条件化するときに非常に便利です。

バイナリーオプションでインジケーターを組み合わせたサインツールをつくことはできるの?

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先ほどもさらっと紹介しましたが、自分の手法が一つのインジケータ―で再現できない場合は複数のインジケータ―を組み合わせることでより明確に再現できます。

オシレーター系、ボリューム系、トレンド系、ライン系のインジケータ―がありましていろんなパターンの組み合わせができます。

例えば、自分はローソク足が大きくて実態がひげよりも大きくて、さらに30本の最高値にタッチした場合でかつ、ボリンジャーバンドの偏差2にタッチした場合にエントリーしたい

という場合はHLBandsとBollinger Bandとローソク足制御を組み合わせることで、自分がエントリーしたい場合の条件をどんどん明確にできるわけです。

このように、いろんなパターンで組み合わせすることでいろんなロジックを作ることもできますしいろんな表現をすることができるので、ロジックを作るうえではインジケーターの組み合わせは、非常に便利なわけです。

ぜひ、なかなか一つのインジケータ―では表現できない場合は複数のインジケーターをいれてエントリーポイントを明確にしていきましょう。

バイナリーオプション取引でおすすめインジケーターってあるの?

RSIインジケーターでバイナリーオプション逆張りを攻略する手法とは?メリットや使い方、設定について解説!

バイナリーオプションでおすすめのインジケータ―はあるのかなって思うときがあると思いますが、先ほども言った通り自分でエントリーしたいポイントに一番近いポイントで反応するインジケーターを使うのがいいと思います。

現在わかっていることとしては、どのインジケーターを使っても有名どころはほとんど勝率が変わらないという点です。

RSI,STC,BB,VLDMI,など有名どころのインジケータ―の売買水準でエントリー、逆張りで大体54%前後です。

それぞれ単体で使って利益がちょっと残るくらいの感じです。

エントリー回数が多い分、連敗数が多くなるので破産確率も上がってしまう点がデメリットです。

ここから、ポイントをもっと絞っていくためにインジケーターと組み合わせることで回数を減らすことができます。

それで、連敗数を下げたり、より自分のエントリーポイントを明確にすることでそこから勝ちパターン負けパターンを見つけて、より勝率を上げれたり負けを回避することができるのでまずは自分がエントリーしたいポイントをルール化することが重要になります。

おすすめのインジケータ―はあなたが、エントリーしたいポイントに近い部分で反応するインジケーターを使うことです。

バイナリーオプションオシレーター系インジケーターはなぜ人気なの?

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バイナリーオプション取引をしたことがあって、ある程度情報収集をしている人であれば知っているかもしれませんがオシレーター系のインジケーターはかなりの人気を誇っています。

代表例の一角であるオシレーター系インジケータ―の「RSI」ですが、こちらシンプルで非常に使いやすく多くのトレーダーから愛されています。

さらにバックテスト結果上、ほとんどのインジケータ―は逆張りでの勝率にあまり差はないのですがRSIは若干数%勝率が高いというのは事実あります。

オシレーター系インジケーターは、たくさんありますがRSIが一番強いのも事実です。

RSIは現在足含めて、過去14本分の終値を抽出して計算しどちらの方向性が強いのかを数値で見ることができるインジケーターです。

14本間のローソク足に陽線が多ければ、100に近づき陰線が多ければ0に近づきます。

一般的には、30以下でHighエントリー70以上でLowエントリーという使い方が一般的ですが、この手法で勝率が約54%です。

通貨ペアによっては、これだけで56%と損益分岐点を上回ることもできて利益を出すことが理論上は可能です。

しかし、別の通貨ペアでは50%前後しかないというのも事実あります。

わかりやすくいうと、打てば打つだけお金が減るだけということですね。

ハイローオーストラリアの15分取引ではペイアウトが1.85倍なので、損益分岐点が54.15%以上は必要になりますので今後トレードで使っていく手法はバックテスト上だけでも55%以上のも使うようにしましょう。

ここで言いたいのは、世の中の多くのシグナルツール、サインツール、矢印にはほとんどがRSIが使われているということです。

RSIは単体で使っても、54%あるオシレーターのためちょっとした工夫で簡単に55,56%をだしやすいので非常に優れているわけです。

バイナリーオプションオシレーターが人気な理由は、単体勝率が高いからということを覚えておいてくださいね!

まとめ

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それでは今回は、バイナリーオプションサインツールについて解説していきました。

サインツールは自分でエントリーしたいポイントでサインを出すことができるツールで、プログラミングを使ってできています。

サインツールを作る場合は、インジケーターと呼ばれるローソク足の値を計算して相場の動きを予測する指標を使って作ることが一般的です。

サインツールの条件化が難しければ、ぜひとも複数のインジケータ―をいれてより自分がエントリーしたいポイントに近づけていきましょう。

バイナリーオプションで、世の中にあるほとんどのサインツールにはRSIが使われていてその理由は、単体勝率が高いからオシレーター系インジケーターRSIは人気というわけです。

今回は、以上です。ありがとうございます!

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