HirakaBlog

BainaryBackTest Programming - 俺にはトレードしかない

バイナリーオプションでは急騰急落とRSIの組み合わせは1年間で51%です。

 

こんにちは!ひらかです。

 

バイナリーオプションでトレードしているんだけど、MTFの急騰急落のロジックを使っていて例えばMTFで5分のRSIの水準到達していて、1分足で急騰急落したときって勝率高かったりしない?ぜひ検証をお願いしたいです!

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今回はこういった方向けの記事になります。

前回では短足ごとの、短期急騰急落での反転率を検証しました。今回の記事を読む前にそちらを見てからのほうが参考になると思いますので、そちらをチェックしてください。

 

前回の記事→バイナリーオプション※急騰急落反転率検証結果

 

本日の内容

 

それでは、本日もいってみましょう~!

 

 

バイナリーオプション MTF 急騰急落の反転率

 

前回では、短足ごとの急騰急落の反転率を検証しましたが51%前後だということがわかりましたね。というところで、短足にインジケーターの売買水準を組み合わせたら1分足ではそこまでの効果は見られませんでしたが、5分足では3%前後ほど上昇しました。

 

ということで、今回はMTFで5分のRSIと1分の急騰急落ではどうなのかなと思いましたので、こちらを検証していきます。

 

それでは、エントリーポイントの記載です。

 

Entry:5分足 RSI単発 1分足急落High

5分足 RSI単発 1分足急騰Low

 

結果

 

取得期間 2018/7/1-2019/7/1

直近1年間

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High:118勝115敗50.6%

Low:110勝100敗52.4%

 

写真を見るとわかりますが、左側5分のRSIの水準で右が1分の急騰部分です。

このロジックの意図としては、5分足のインジケーター単発をさらに有利にエントリーできるかなというところで実際に検証してみたんですが、意外と回数も多く勝率も変わらず、なかなか思っているよりは弱かったなあという印象です。

 

まとめ

 

それでは今回の内容に入っていきます。「バイナリーオプションでトレードしているんだけど、MTFの急騰急落のロジックを使っていて例えばMTFで5分のRSIの水準到達していて、1分足で急騰急落したときって勝率高かったりしない?ぜひ検証をお願いしたいです!」という疑問に関して、実際にオリジナルインジケーターで検証を行っていきました。

 

前回の続きということで、急騰急落と5分のRSIの売買水準での検証をしていきましたが、思っているより勝率は上がらず、なんなら急騰急落の単体と勝率は変わりませんでした。

 

という感じで今回はこの辺で終わります。次回ではついに当ブログ初公開ということで、お待ちかねの長期間のバックテストを公開していきます。今までの記事では直近の3か月での検証がメインでしたが、気づけば1年での検証になり(エントリーが少なすぎる検証があったため。)そして、ついに長期間の検証を行っていきます。

 

5分でやるか1分でやるか決めていません。そして、判定も基本5分ですが判定もとくには決めていません。次回のお楽しみに!

 

ありがとうございました!!

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