HirakaBlog

BainaryBackTest Programming - 俺にはトレードしかない

バイナリーオプション【多様なインジケーターはこの1つだけです!】

 

こんにちは!ひらかです!

 

バイナリーオプションでトレードしていて、RSIを使ったトレードをしているんだけど、30-70で売られすぎ買われすぎ以外にも有効な使い方ってあるの?

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今回はこういった疑問について、解説検証をしていきます。

 

前回では、RSIとローソク足の組み合わせを検証した記事を投稿していますので、そちらもよかったらチェックして見てください!!

 

 

本日の内容

 

それでは本日も行ってみましょう~!

 

バイナリーオプション RSIの使い方一覧

 

バイナリーオプションでRSIを軸にトレードしている方はとても多いように思います。バイナリーオプションの有料ツールもほとんどがこのインジケーターを使用されているといううわさもあるくらいです。

 

RSIでは基本的に30-70で次足判定でHigh.Lowというのが鉄板ですが、実はたくさんあります。

 

① 組み合わせて使う

 

RSIと他の要素を組み合わせてトレードしていくというものです。

MT4にはたくさんのインジケーターが最初から搭載されているんですが、実際に他のインジケーターの売買指標と組み合わせていくという感じです。

 

例えばRSI30以下+Bollinger Bands 偏差2確定→エントリー

 

という感じで、他の要素も組み合わされば、勝率は上げることが可能なんですね。実際に僕の過去記事で投稿しているので、チェックしてみてください。

こちら→インジケーター バックテスト一覧※

 

MTFで制御をかける

 

いきなり具体例ですが、RSIって平均値を算出しているので、長期足で見たとき平均値がこれくらいのときはRSIの30-70勝ってるなと思ったら、長期足RSIと短期足RSIの両方を見るとよりトレードの制度を上げることもできます。

 

↑では長期足を、例に挙げましたが5分1分での制御もできますよね。

1分のRSIのみでトレードをしていたけど、5分の水準にも到達していて1分でも水準到達なら勝率上げられるかな?

 

こういった複数足のRSIを見ていくってやり方もあります。

 

③レンジ相場のみ、トレンド相場のみで割り切って使う

 

これはどちらかというと、自己裁量てきな話にはなりますが、エントリー水準到達で全エントリーして期待値を追いかけるのもありなんですが、単発ではきりがないのでお金持ちではない限り資金がショートする可能性が上がります。

 

というところで、全エントリー水準到達エントリーは避けてもっと勝率を上げたい!って方が多いと思うので、そういった方は割り切ってしまったほうがいいです。

 

たとえば、MT4にUSDJPYにRSIを入れて過去相場を見ていって勝っているところの波形であったり、レンジ幅(高値と安値の上下幅)をしっかり頭に入れて、そのわかったレンジ幅とRSIを組み合わせた勝率が何%というのをバックテストを取得してRSI単発より高いなってなれば、自信をもってエントリーできますよね。

 

簡単に上記3のことがあげられます。

 

RSI使い方別 検証 結果

 

それでは、例に挙げた事例で勝率が上がるのかを実際に検証していきましょう!

 

Entry①:RSI+Bollinger Bands

Entry②:RSI+長期RSI RSI+短期RSI

Entry③:RSI+レンジ幅

 

まずは単発勝率です。↓

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High:508勝560敗47.6%

Low:461勝591敗43.8%

Total:969勝1151敗45.7%

 

Entry① 結果↓

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High:204勝191敗51.6%

Low:173勝193敗47.3%

Total:377勝384敗49.5%

 

Entry②(60分足RSI 40-60間)結果↓

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High:275勝328敗45.6%

Low:253勝310敗44.9%

Total:528勝638敗45.3%

 

Entry② (1分足RSI 単発取り+)結果↓

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High:59勝68敗46.5%

Low:73勝73敗50.0%

Total:132勝141敗48.4%

 

Entry③ (上下幅100本で300以内+)結果↓

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High:204勝270敗43.0%

Low:180勝252敗41.7%

Total:384勝522敗42.4%

 

まとめ

 

それではまとめに入っていきます。

 

バイナリーオプションでトレードしていて、RSIを使ったトレードをしているんだけど、30-70で売られすぎ買われすぎ以外にも有効な使い方ってあるの?

 

今回はこういった疑問について、解説検証していきました。

 

  • RSIには30-70で売られすぎ買われすぎ水準でトレードする以外にも使い方がたくさんあるよ!
  • RSI+BBは49.5% → +3.8%
  • RSI+長期RSI → 45.3% -0.4%
  • RSI+短期RSI → 48.4% +2.7%
  • RSI+100本の上下幅300以下 → 42.4% -3.3%

 

という結果が出ましたね。結果からわかるようにRSIと他のインジケータでの売買水準が勝率を上げることに成功しました!!ほかのMTF長期やレンジ幅はまだまだ制御が甘かったかな?と反省です。制御の掛け方次第で全然勝率って変わってくるので、上がらなければ、それは意味がない思ってもらって正解です。

 

それは数字な裏切らないので!!!!

 

それではこの辺で失礼します。

ありがとうございました!!

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