※記録更新!?5分足RSI~組み合わせ編~ Stochastics
こんにちは、ひらかです。
バイナリーオプションで、5分足のRSI を使用してトレードをしているんだけど、他のインジケータを組み合わせたら勝率を上げることはできるの?
こういった、疑問に前回からお答えしています。前回の記事はこちら
今回でもまた、別のインジケーターと実際に組み合わせてみて果たしてどうなのか?っというところを検証して確かめていきたいと思いますので、本日もどうぞよろしくお願いいたします!!
それでは、さっそく行ってみましょう!
RSIと今回の組み合わせは!?
本日はどのインジケーターを組み合わせるの?ということなんですが、今回も人気もの同士で(笑)というのも、僕自身の過去記事でよく登場しているインジケーターですね。
Stochasticsを使用して、組み合わせていきたいと思います!!
ここで、Stochasticsのメリット、デメリットを紹介していきますね!
メリット
- Stochasticsは比較的ボラティリティのない相場での逆張りは強いです。
- 一部の界隈では、オシレーターとしてよりも、周期系のノウハウとして使われことがあり、周期系としては優秀なインジケーターです。
- 20-80の数値での逆張りや、ゴールデンクロス、デッドクロスでの逆張りなので、使い方が多様です。
デメリット
- ボラティリティがあまりにも多い相場では、非常に弱く力を発揮しません。
- そもそも単体で使用するには、勝率の低いインジケーターです。
- 短期的なものを判断するもので、実際に単体のみの売られすぎ買われすぎ水準では、エントリーも無限にあり、期待値も低いです。
という感じですね!単体で使用する分には弱いが、使い方は多様だよといった感じですね!それでは、本題に戻って検証していきますかね!
実際に検証していきます!!
まずは基本となるRSI単体の勝率こちらが軸となりますので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
High:130勝140敗45.1%
Low:93勝125敗42.7%
この結果よりも数値が上がるのか。ということで、まずはエントリーポイントの解説です。前回のStochastics単体の記事でもご紹介している通り、20-80&&ゴールデンクロス、デッドクロスだと、回数が異常に少ないということがわかっているので今回の組み合わせとして使用するのは、①20-80の一発どり②ゴールデンクロスデッドクロスの一発どりで行きます。
果たして結果は!?
Entry:RSI30以下2本前30より上、Stochastics20以下2本前は20より上High
RSI70以上で2本前70より下、Stochastics80以上2本前80より下Low
Rsi+Stochastics pic.twitter.com/cZeiBuc8DI
— ひらか (@hiraka_bo) 2019年6月18日
High:36勝20敗64.3%
Low:19勝23敗45.2%
出ましたーーーーーーー!!!!!過去最高を更新しました!!Highエントリー60%越え!!
まさかこんないい数字がでるとは思ってもなかったので、とても驚いてます。。。笑
まとめ
今回ですが、RSIの組み合わせで勝率が上がるのか編のpart2として、Stochasticsと組み合わせました。
- Stochasticsは単体での勝率が低いが、使い方が多様です。
- StochasticsとRSIの組み合わせは直近3か月の勝率が過去最高の60%を超えました!これは最近の相場ではかなり有効的であることがわかりますね!
という2点となります。上記でも説明したんですが、まだ20-80の水準一発どりとの組み合わせしか行っていないので次の記事で、ゴールデンクロス、デッドクロスとの組み合わせの検証を行っていきますので、次回もよろしくお願いいたします。
それでは今回の記事は以上となりますので、どうもありがとうございました!