【ドル円がこの後上昇する！？】過去のアメリカ大統領選挙の時のチャートを分析して未来予測してみた！

今アメリカ合衆国が大統領選挙やっててめちゃめちゃ話題になっているよね～！実際にこういった大々的なニュースって為替のチャートに影響ってあるのかな？ドル円が上がたり？下がったり？テクニカル分析のほかにファンダメンタル分析ってのもあるらしいから実際影響しているのかしりたいな～

今回はこんな疑問を解決していこうと思います。

今現在タイムリーにちょうどアメリカ合衆国で大統領選挙をしていますね。どうやらアメリカの大統領選挙は4年に一回、11月に行われているそうです。

今回は、僕が普段使っているFXDDの過去チャートを使って過去にアメリカ合衆国大統領選挙が行われたであろう11月に入った後にチャートがどのような形になっていくのか解説していけたらな～と思います。

ではまずは、2000年11月　George Walker Bushさんが大統領に就任されました。この後のチャートはこちらです。

11月に入ってからのチャートはそのまま年明けまできれいに上昇を続けていますね。まさにトレンド転換という感じですね、最安値からの高値を更新しに行くという感じですね。

次に2004年11月　この年も同じ方　George Walker Bushさんが大統領に就任されました。この後のチャートはこちらです。

この年も同じ方が就任されたんですね～！2000年とは違って就任されてから価格は下がり続けましたが、よく見るとその後トリプルボトムとなり結果的に安値を支えられそのまま上昇トレンドに転じていますね！

とはいえ一気に上がったというよりは上がったり下がったりを繰り返して最終的にブレイクスルーして上昇しているのかな~と感じますね！

では次に2008年の11月　Barack Obamaさんが大統領に就任されました！　この後のチャートがこちらです。

おっとどうした！？この方が就任されてから価格は下降トレンドその後ダブルボトムとなりましたが価格はそこまで上げ切らず、またしても下降の流れが強いように思います。確かオバマさんは「I can do it!」の方ですよね！？当時小学生ながらにこの方のことは知っておりました。なんか小学校でちょっと流行っていたような？

はい、冗談はさておきこの年は今までと違って上昇に転じる様子はなく逆に下降気味の相場となっていますね。さて次はどうでしょう！？

ちなみにオバマさんが就任して3年後の2011年7月ごろにUSDJPY過去チャートの最安値1995年のリーマンショックの時の1ドル80円だったのですが2011年7月ごろにはその最安値をさらに割って、1ドル76円まで下がってしまいました。

2012年の11月は同じくオバマさんが就任されておられます。チャートはこのような形となっています。