HirakaBlog

BainaryBackTest Programming - 俺にはトレードしかない

バイナリーオプション バックテスト 必要なスキル

 

こんにちは、ひらかです。

今回ですけども、前回の記事でお話ししたバイナリーオプションのバックテストについてのスキルの具体的にどんなもんなのか、どんなことをするのかを話していこうと思っています。

 

前回の記事を読んでない方は、前回の記事↓

 

hiraka-blog.hatenablog.com

に目を通しておくようにお願いいたします。

 

目を通しましたら、続きを見ていってくださいませ。

それではいってみましょう~

 

 


 

 

1.mql4言語とは一体、どんなことするものなのか

 

簡単にいえばMT4で自作インジケータや自作EAを作成する際に使用する言語でそこまで複雑なものを作るための言語ではありません。

 

また、この言語の開発環境であるMetaEditorは日本語に対応していません。これはメニューが日本語表示じゃないとかそういう問題じゃないです。エディタそのものが2バイト文字に対応していないため、日本語でコメントをすると文字が重なります。

そのため、ある程度英語ができる前提の言語です。

実際に自分もやり始めたときなんかは、もう全くの未経験でしたし、海外に住んでるわけでもないですし、英語が特別わかるわけでもなく、既遂のジャパニーズピーポーですので、ほんとに最初は苦労しましたね。

 

自分は人に教えてもらったわけでもなく、ネットの情報と本で独学で学んできました。

最初はほんとになにもわからなかったですが、意外と本を読んだらわかるようになったというのが体感としてあります。

 

2.おすすめの書籍、実際に使っていた学んだ本

 

上記ではいままで本で勉強してきたよ~という話をさせていただきましたが、実際に本って言われても、たくさんありますし、正直言うとバイナリーオプションのバックテストをとる!みたいな本は存在しません。

ですので、自分はFXのExpert Advisorの作成系の本で勉強してきました。

では、実際に一番よかったなと思う本を2つ紹介していきたいと思います。

 

1冊目が、豊嶋さんの「FXメタトレーダー入門」です。

 

なんでいいかっていうと、もう初心者にはこれしかないってくらい詳しく書いてあります。実際自分もここからスタートしていて、この本を買ってひたすら読み込んで、ひたすらMeta Editorと向き合ってましたね。

まあ、自分も始めるときはプログラムですらずぶずぶの素人ですから毎日ひたすら読み込んで、基本の形、プログラムが実行される順番、変数や関数や引数といった専門用語のオンパレードでしたが、本読んで、実際にプログラム動かしてみるっってことの繰り返しでだんだんできるようになっていったかな~という感じです。

まあ、この本が僕、個人的におすすめです。

 

次に2冊目ですが、島崎さんの「iCustomで変幻自在のメタトレーダー」ですね。

 

この本はEAの作り方をですね、すごく簡単に記載してくれていて、定型文をまずは作ってそれのOrderOpen(),OrderClose(),注文と決済の条件式を変えるだけで、EAが作れちゃうというなかなか参考になった本でしたね。

正直言うと上記おすすめ一冊目よりはだいぶ読みました。笑

初心者だったていうのがあったのと、おすすめ一冊目にも簡単なEAの作り方は書いてありますが、ぼく個人的には2冊目のほうがわかりやすかったかなと思います。

 

3.まとめ

 

今回はいかがでしたでしょうか。mql4とどういったものか、どんなことするのとかなにからやればいいのよ、これからmql4を学んでいくよ~という人に向けて今回の記事を書かせていただきました。

 

mql4はインジケータやEAを作るものだよと、少し英語ばかりでわかりづらいよということと

自分がお勧めしている本は、豊嶋さんの「FXメタトレーダー入門」と

島崎さんの、「iCustomで変幻自在のメタトレーダー」という本がお勧めでした!

 

では次回はどういった順番でやっていくのかを書いていきたいと思います。

 

ありがとうございました!