バイナリーオプション【ローソク足の使い方知ってる?】
こんにちは、ひらかです。
バイナリーオプションをしていて、MT4のローソク足を見ながらインジケーターも使ってトレードしているんだけど、ローソク足の形とインジケーターの組み合わせで勝率を上げることはできるの?
今回はこういった疑問について、バイナリーオプション仕様のオリジナルのインジケーターを使用して検証していきたいと思います。
ローソク足の形
バイナリーオプションでトレードをするにあたってMT4のチャートは必需品ですよね。皆さんはローソク足を見ながらトレードをしていると思います。簡単にローソク足についての説明をしていきます。
ローソク足というのは、4つ値で成り立っています。
「高値」→ローソク足を形成されるまでの一番高い値
「安値」→ローソク足を形成されるまでの一番低い値
↑画像では陽線を参考にしています。陰線では始値と終値が逆になります。
逆に始値より終値が下にあれば陰線です。画像でいうローソク足の実態が白いほうが陰線です。MT4の初期のままだとこの色に設定されているのがわかると思います。
高値と終値の間の線がありますが、こちらは上ひげです。
始値と安値の間が下ひげです。
それではこのローソク足とインジケーターの売買水準を組み合わせると勝率は上がるのかというところを検証していきたいと思います。
ここで、また一つ疑問が出てきますね。
「ローソク足っていろんな形があるよね?どの形のを使えばいいの?一番参考になる、反転率の高いローソクの形も合わせて知りたいな。」
というところも気になるポイントだと思いますので、実際に組み合わせて数値がいいものを確かめてみましょう!
ローソク足の形+インジケーター 検証
ということで、今回検証するにあたって確かにいろんな形がありますのであらかた絞っておきたいと思います。
この3パターンとインジケーターでの組み合わせで行きます。インジケーターはRSIというインジケーターを使用していきます。。それではエントリーポイントの記載です。
Entry①:RSI30以下2本前30より上、陰線坊主High
RSI70以上2本前70より下、陽線坊主Low
Entry②:RSI+陽のカラカサHigh
RSI+陰のトンカチLow
Entry③:RSI+トンボHigh
RSI+トウバLow
この3本立てで検証していきます。
ちょっとその前に、
「ん?カラカサ?トンカチ?トンボ?トウバ?ナニソレ?」
となっているかと思いますので、説明をしていきます。ここではいったん検証とはそれますが、この後検証していきますので少々お付き合いくださいませ。
ローソク足 坊主
これは、上記で説明したひげの部分がない、全部が実態となっている形のことです。陽線坊主であれば強気の買いが入ったという心理です。
陰線坊主は逆で、強くの売りとなります。
ローソク足 カラカサ トンカチ
こちらは坊主とは逆にひげのほうが長く一度はローソク足の実態が大きくなったがその値動きに対して、大きな抵抗があったことを意味します。
ローソク足 トウバ トンボ
こちらも上のカラカサ、トンカチと似ていますがそれよりももっと強い抵抗があり実態をすべてひげに戻すほどの強い抵抗を意味します。
結果
Entry① 結果↓(RSI+坊主)
High:8勝0敗100%
Low:0勝4敗0%
Total:8勝4敗66.7%
Entry② ↓
まさかの1年間でエントリー2回でした。。。これでは検証の意味がないですね。
こちらはまた明日MTFで取得していきます。
Entry③ ↓
こちらは申し訳ないですが、エントリー0回でした。。。
検証どころか1年間に存在しないエントリーでした。。。
こちらも明日にはMTFで検証します。
まとめ
ということで、今回のまとめに入っていきます。「バイナリーオプションをしていて、MT4のローソク足を見ながらインジケーターも使ってトレードしているんだけど、ローソク足の形とインジケーターの組み合わせで勝率を上げることはできるの?」
今回はこういった疑問に回答していきました!
というところですね。だいぶグダグダになってしまいました。。。すみません。
今回ではローソク足とインジケーターの組み合わせによって勝率があがるのか検証するはずでしたが、まさかのエントリーなしという残念な結果になってしまいました。
ということで、明日では今回の汚名返上で今回の条件でMTFで検証していきますので、よろしくお願いいたします!
ということでありがとうございました!!